「着物でおでかけ」第7回 ブランチコンサート開催報告


さつき会「着物でお出かけ」第7回は1月21日(水)池袋の東京芸術劇場ブランチコンサート「名曲リサイタル・サロン」にて開催されました。「大寒」の翌日の厳寒の中、道行コートや毛皮ショールで防寒の着物美人(!)11人が集まりました。
正面に美しいパイプオルガンを備えた舞台に登場したのはヴァイオリンの郷古康(GOKO Sunao)氏とピアノ伴奏秋元孝介氏の32歳デュオ。演目はドヴォルザークのロマンティックな小品とR.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタです。1682年製アントニオ・ストラディヴァリ(Banat)を響かせる巧みな演奏と息のあった伴奏で素晴らしいコンサートでした。
曲の合間にナビゲーター八塩圭子氏と演奏家の軽妙なトークがあり、N響第1コンサートマスターの郷古氏から最近N響メンバーが若返っていることや、年末には紅白歌合戦に出演していたこと等が明かされました。
コンサートの後は池袋駅ビル内「はーべすと」に移ってのランチ交流会でした。野菜たっぷりの身体に優しい自然食の食べ放題。ビュッフエで袂が汚れるといけないのでたすき掛けにした参加者もいました。ヘルシーフーズを心置きなくいただきながら、皆の会話がはずみます。卒業年も学部も違う参加者どうしの自己紹介に始まり、現役時代から今への駒場キャンパスの変化、着物談義、訪ねてみたい美術館やイベントに関して等話題は多岐にわたりました。
参加者は長年着物を着なれた方から一人での着付けは初めての方まで幅広く、着付けに関し互いに学ぶことも多くありました。今回のさつき会イベントを皮切りに本年を着物で出かける年にすると意気込む方もありますので、皆様次回はぜひご一緒に参加ください。企画と運営にご尽力くださった幹事の方々に心より感謝申し上げます。
(谷口 浩子)
