2/15(日)関西発:姫路城見学会



全国的に春のような陽気となった2026年2月15日(日)、世界文化遺産また国宝として名高い姫路城の見学会が開催されました。関東、大阪、京都、広島から6名が集まりました。
12時にお城を目の前に望む食事処「高田の馬場」に集合、名物姫路おでん他、兵庫県名産品の数々が揃った官兵衛御膳をいただきました。自己紹介では卒業年度、学科から、今回参加したきっかけなどお話ししました。たまたま89年入学組が私を含め3名集まっていて、当時の駒場キャンパスの風景など脳内に甦りました。私はさつき会イベントに初めて参加したのですが、これぞ同窓会の醍醐味ですね。
さて、いよいよお城に向かいます。晴れ予報だったはずなのに雨がぱらついているではありませんか。それでも眼前にそびえるお城は美しく、各々カメラに収めました。
今回は姫路城シルバー観光ガイドの上野和雄さんに案内していただきました。築城から400年以上、砦が築かれてから600年以上の歴史を誇るお城だけあり、その魅力を語っていただくには2時間では足りなかったのではないでしょうか。時折出題されるクイズに答えながら、私たちもうなずいたり質問したり、と濃い時間を過ごすことができました。一般公開されたのが大正時代からなので、まだまだわかっていないことが多いとのことでした。
およそ110段の階段を上ると天守にたどり着きますが、上に行くにつれて渋滞に遭遇します。6階の最上階は6名が集まるのも大変なほどでした。それでもその日は空いている方というのが驚きです。
姫路城の天守といえば、「天守物語」の舞台でもあります。天守に鎮座する長壁(刑部)神社に祀られている長壁姫は、富姫のモデルだそうで、長年ファンである私は感慨深かったです。
お城を出ると、すっかりいいお天気に。上野さんからの「城に入るまではくノ一の気分で、入ってからは守る立場になって」というアドバイスは目から鱗でした。
ちなみに、3月1日から縦覧料(いわゆる入場料)が大幅に値上げされるとのこと。2月までは18歳以上1000円ですが、一気に2500円になるそうです。
お忙しい中事前に下見をしていただくなど、企画していただいたスタッフの皆様、おかげさまで楽しい冬のひとときとなりました。心より感謝いたします。
野村純子
