10/5(日)第6回東大女子バドミントン交流会開催報告

今回は、総勢14名が参加し、学生が約半数でした。普段からバドミントンをしている人、昔は違う競技をやっていた人、運動不足解消のために参加した人と参加者の経験はさまざまでした。また、年齢層も学生から学生さんのお母さんの年代以上の人までとさまざまでしたが、経験の差、年齢の差を超えて楽しみました。

まず、入念なウォーミングアップとストレッチから始まり、ドライブ、ヘアピン、クリアー、スマッシュといった基本的なショットを練習しました。その後、4人ずつに分かれて、10分ごとにランダムにペアや対戦相手を変えながら、ダブルスの試合を行いました。初めての方でも、経験者と組むことにより、スムーズにプレーに参加できていたように感じます。

後半は、試合をしたり、個別に練習をしたり、休憩を取ったりと、それぞれに交流を楽しみました。休憩時には、他の参加者と歓談したり、個別の練習では、初心者の人などが経験者からワンポイント指導をしてもらったりしました。3時間の交流会は、密度濃く、あっという間でした。スポーツをするのにもちょうどいい季節の開催で、気持ちよく汗をかき、リフレッシュできました。

練習後の二次会には、9名が参加しました。スイーツ組、おつまみ組、食事組と、こちらもそれぞれに楽しみました。学生は卒業生の話から将来のヒントを得たり、卒業生は今の学生の様子を聞いて昔を懐かしく思い出したりと、スポーツで打ち解けた後は会話も弾みました!

バドミントンが初めての人や久しぶりの人も、経験者のリードで楽しめますので、ぜひ次回参加してみてはいかがでしょうか。

92工 A.K