6/9(日)日米現地事情生トーク「日米の住宅事情と暮らし方」オンラインイベントのご案内

毎回大好評の日米現地事情生トーク 、今回は住宅をテーマに開催します。

今回は、日米でさまざまなタイプの住宅の居住・売買経験をお持ちの鈴木由利子さん、日米の企業でインテリアデザインに関わってこられた坂江桃子さんをプレゼンターにお招きしております。お二人のお話をきっかけに、同窓生だからこそ話せる、ここだけの話を忌憚なく語り合いたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

会員でない方も、東大に在籍したことのある、または在籍している女性の方でしたら初回はゲストとしてご参加頂けますので、お声をかけてみてください。

●日時:
2024年6月9日(日)午前10時〜12時(日本時間)

●プレゼンター・ テーマ:

鈴木由利子さん「暮らしの視点から:アメリカの住宅事情 ? 住む家を決めるために知っておきたい事」
坂江桃子さん「プロの目から見た日米のインテリアデザインあれこれ」

鈴木由利子さん略歴:

理学系研究科大学院博士課程修了、1993年米国ロックフェラー大学博士研究員、1998年から2010年Millenium PharmaceuticalsやSanofi等、米国の製薬会社のR&Dに勤務。その後、経験を生かし独立コンサルタント(Y SUZUKI CONSULTING LLC)として製薬及び食品関連の様々なプロジェクトに関わって現在に至る。転職に伴い、米国東北部で複数回の転居を経験。

坂江桃子さん 略歴:

東京藝術大学芸術学部卒業後、添田アトリエ、平野デザイン設計、日建設計に勤務。住宅、商業施設から病院まで様々な人間の生活を支える道具や空間を作ることに関わる。1997年Pratt Institute大学院インテリアデザイン学部修了後、ニューヨークで20年以上オフィス空間設計を専門として、TPG、Genslerに勤務。2014年Gensler 東京オフィスに転勤し外資系・日系企業の働き方改革を促進する設計業務に従事。日本に展開する外国企業へは日本文化や建設業態のギャップを埋めることを、また日本の企業には海外事情を紹介し、うまく取り込む為の橋渡しをして設計に反映することを担う。中東、アジア地域の消費商品関連企業分野の企画戦略リーダー、LEED AP ID+C。IIDA会員。夫は1991年工学部建築学科卒業生(現写真家)。

●配信方法:
Zoom meetingsによる

●申込み:
下記Googleフォームにてお申込みください。
〆切:6月5日(水)

https://forms.gle/y6vyFPPhvwBvfX8q9

Zoomなどの情報は、前日までに event-contact@satsuki-kai.net よりメールでご連絡いたしますので、
このアドレスからのメールが迷惑メールとならないよう、受信設定をお願いいたします。

●対象:
さつき会会員・学生会員
(さつき会未入会の東大女子卒業生・女子学生の方は、
これまで他のオンラインイベントに参加されていない場合、トライアルでご参加いただけます。)

今後もさまざまな地域の話題を取り上げる予定です。取り上げてほしい話題・地域がある方や、国外にご協力頂けるご友人がいらっしゃる方は、ぜひお知らせくださいますようお願いいたします。

みなさまのご参加をお待ちしています。

さつき会 イベント委員会(問い合わせ先 event-contact@satsuki-kai.net