第一回奨学生募集に大反響! 給付型の奨学金へ 大きな期待

今年も紅葉の便りが聞こえる季節になりました。
皆様、お元気にお過ごしでいらっしゃいますか。

11月5日(月)から11月16日(金)が 第1回の応募期間でした。
30名超もの応募がありました。 これも 皆様がこの募集情報を広めることにご協力下さったおかげと御礼申し上げます。

12月のNewsで今年、集まった寄付金の総額をお知らせする予定ですが、現時点で 初年度の奨学生の2人分は確保、もう少しで来年度以降の募集では3人にできるかもしれない!!!という段階までこぎつけていることを、皆様と共に喜びたいと存じます。

先日の日本経済新聞社のアンケート調査で東大生の大学に対する満足度は決して 高い方ではありませんでした。その理由のひとつに奨学金制度が充実していないということがあげられていました。

在学生へのインタビュー
奨学金委員会も さつき会奨学金の 毎月3万円の給付ということは 学生にとって どのような意味を持つかを把握したいと思い、女子在学生にインタビューしましたが、そのひとつを下記にご紹介させていただきます。

“給付奨学金、おおいに期待します”
文学部3年在学中 MSさん(富山県出身)
「地方から東大に進学したいと思っても、実際は経済的に大変なのが現実です。
兄弟の教育にもお金が必要と考えて逡巡する気持ちもありますし、“女の子だから、なにも東大に行かなくてもいいのでは”というまわりの気持ちを感じることも。
給付の奨学金は探してみたことがありますが、大変少ないですし、貸与で有利子だと卒業後、借金を背負うことになるので心配になります。さつき奨学金が月に3万円の給付と聞いて、それなら、進学後自分がやりたい活動や勉強をひろげることができるだろうと思いました。
入学してみると地方出身は少ないので、この奨学金は 東大への進学を迷っている“地方出身者”を 一押ししてくれるだろうと強く思います。」

このように あらためて意味があると感じられるさつき会奨学金の原資を増やすことでこれからも 一人でも多くの意欲ある後輩の数を増やしていきたいと思います。
これまでに さつき会奨学金に ご寄付をお寄せいただいた皆様、そしてこれから寄付のアクションをおとりいただくご予定の皆様にも、あらためて心から御礼申し上げますと共に、これからもぜひご協力をよろしくお願い申し上げます。

寄付の方法:
2000円を超える部分について、当該年所得の40%を限度に所得控除対象となります。
東大から送付されてくる寄附金領収書を、控除証明書としてご利用下さい。
今年12月末までにご寄付下さる場合、来年3月の確定申告の対象となります。
これから ご寄付のご予定のある方々には この点からも12月中のご寄付をおすすめ致します。

ご寄付について、方法は、下記の2通りです。
(1)銀行からの振込みご希望の方は東大基金事務局 (03-5841-1217 平日9時~17時)へ 「さつき会奨学金を振り込みたい」とお電話の上、振り込み用紙を入手。
振り込み用紙の寄付目的欄に「さつき会奨学金」を“必ず”記入して下さい。

(2)ネットでのお申込みは 東京大学基金のプロジェクトページ他のサイトへから。 入力画面の「寄付目的」に「支援プロジェクトを指定する」を選び、「さつき会奨学金」を必ず選択。